納骨堂と一般のお墓との違いについて

納骨堂と一般のお墓では大きく3点異なる点があります。これはそれぞれの特徴でもあり、
必ず知っておいた方がいいので、よく説明を読んで頂ければと思います。

1、法律上の取り決め
墓埋法(ぼまいほう)では納骨堂は遺骨を収蔵し、一般のお墓は遺骨を埋蔵するところと規定されております。埋蔵とは土の中に埋める事をさし、収蔵はそれ以外におさめる事をさします。

2、使用期限
大きな違いの特徴としてもう一つが、納骨堂の多くで納骨の期限が区切られていることが挙げられます。納骨堂の多くは期限を過ぎた場合は、合祀墓と呼ばれる他の方と一緒に合祀されるお墓に遺骨を
移されます。期限としては早ければ5年以内もあれば、最大で50年だったり、管理費を払い続けれれば延長もできる場所もあったり様々です。
但し、永代使用権がある一般のお墓とは大きく異なる仕組みのため、勘違いをされて購入されてしまうこともあるので、必ず、使用期限と期限後の遺骨の取り扱いについては確認しておきましょう。

3、契約形態・契約先
契約形態も納骨堂は運営主のみとの契約で問題ないですが、一般のお墓であればお墓のある運営母体の寺院とお墓を建てる石材店と契約する必要があります。お墓に関しては大きく分けて、永代使用権とお墓の建設費の2つが発生致します。運営母体にもよりますが、契約を石材店に任せて法外な請求をする所もあるため、契約先がいくつあり、何にいくら支払うのかを確認しておくと良いでしょう。

上記3点はあくまでも大きな違いですので、それ以外にも違いがあるのでご自分で見学した際に質問して運営主に回答を求めるようにすると良いでしょう。