お寺のイメージ

皆さん、「お寺」と聞くと、なにか近寄り難い印象がありませんか?
現代の私たちの生活の中で、お寺やお坊さんにお世話になるのは、お葬式や法事の時くらいです。お寺の基本となっている「仏教」ともなると、宗派がたくさんあり、それぞれに独自の教典があって、どこの宗派がどのような特徴があるなんていうことを、知っているひとはとても限られているのではないかと思います。しかしながら、宗教宗派というものは勉強すればするほど、奥が深いことを思い知らされます。本来、人間は弱い生き物だというところから、何かにすがりながら生きていくという、いわゆる心の支えといいますか、人生の糧となるべく助けをしているのが宗教です。その宗教ともなれば教えも様々。このコラムでは、宗教宗派の歴史や、その特徴なども記載していきます。そういった知識を持ちながら、お寺のあり方を考えることで、お墓に関する問題にも深く関わっていくことに気づいていきます。今後、宗教とはどのように変化していくのか、またお墓の問題はどのように変化していくべきなのかを追っていきたいと思います。