納骨堂の安置期間・供養について
納骨堂の安置期間は短い所で3年、長いところですと最大50年と行ったところが目安です。
3回忌から50回忌まで幅広くありますので、費用や契約条件で安置期間も変動があります。
但し、最初から合祀であったり、半永久的に骨壷のまま供養してくれる所もあります。
供養する期間で費用が何段階かに分かれていて、選べるところもあります。
以下ポイントを記載致します。
- 安置方法
- ・最初から遺骨を骨壷から出し、他の遺骨と一緒に1ヵ所にまとめ土に還すといった合祀を行う
- ・分骨をして一部を納骨堂に納骨、もしくは永代供養墓に合祀をして、手元供養や散骨を行う
- ・標準的に33回忌(納骨堂によって3回忌~50回忌で)まで、納骨堂で骨壺に収蔵され、
契約期間後は合祀される
- 安置期間の供養方法
- ・回忌供養
回忌法要は別途料金が必要になる - ・祥月(しようつき)命日の供養
回忌供養と同様で別途料金が必要になる - ・お彼岸・お盆の合同供養
個別で供養でなければ、特に費用は発生しない
安置期間・安置方法や供養方法についても個別にご相談頂ければ、
それぞれに合う納骨堂をご紹介致します。