女性用風俗で遊びたい!
大人の女性たちに、今話題の女性用風俗(女風)。
近年、東京や大阪などの都市部を中心に話題や人気を集めているサービス。女性用風俗(女風)自体は、数年前から存在していましたが、ここ数年で話題が急上昇。
利用者の数も増えており、非常に人気の高い存在となっています。
一口に”女性用風俗”と言っても実は、種類やサービスの内容、男性の質などが異なります。男性向け風俗と同様で、女性専用店もあらゆるタイプが存在しています。
また料金についても、お店によっても異なります。そこで今回は、女性専用風俗が丸っと分かるように紹介をしていきたいと思います。
女性用風俗で受けられるサービスは本番以外!
まず最初に、大前提として覚えて頂きたい点が“女性用風俗は本番行為以外のサービスが受けられる場所”です。
本番行為とは、要するに挿入のあるセックスです。
残念ながら女性用風俗では、挿入行為は禁止されています。これは、法律上、決められているものです。
第二条ーこの法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。(売春の禁止)
出典元:売春防止法
男性向けのソープランドの場合は、自由恋愛として挿入行為が黙認されています。ですが、女性用風俗は、ソープランドのようなお店は、現在存在していないため、挿入行為はできません。
女性用風俗で受けられるサービスは?
本番行為ができないとなれば‥一体、どんなサービスが受けられるのでしょうか?
女性用風俗は、マッサージやリラクゼーションサービスにアダルト要素が加わった感じのお店だと思っておくと無難です。セラピストと呼ばれるキャストたちは、女性を癒すことを前提に仕事をしてくれます。
基本的に女性用風俗では、セラピストから以下のようなサービスが受けられる施術内容となっています。
ざっくりこんな感じです。上記は、基本サービスになります。
女性用風俗を利用すれば、上記のサービスが受けられると考えてOKです。もちろん嫌なことや触られたくない点、苦手なプレイがあれば、サービス開始前のカウンセリング時にNGを出すことも可能です。
あくまでも女性用風俗は、女性側がお客様としてもてなされる場所です。普段のセックスとは違って無理に男性に奉仕をしたり、フェラをする必要もありません。この点が女性風俗の一番の魅力だと言えるでしょう。
そもそもパートナーやセフレとのセックスって気を遣う。フェラしないと〜とか、自分がイってなくても我慢しない的な。でも女風は、セラピストが私を満足させてくれることが大前提。オーガズムを感じるまで愛撫してくれたり。最高。
普段は、パートナーにお願いしづらいことも女性用風俗のセラピストであれば、対応してくれます。金銭の発生する風俗店だからこそ、割り切った要望を伝えることができるのも、女風の魅力です。
オプションで少し過激なサービスも!
上記のようなプレイでは、物足りない場合には、別途料金が発生しますが、オプションで過激なサービスを受けることも可能です。
各店舗やセラピストによっても、メニューが異なるので、予約前に必ずチェックしておくと良いでしょう。
AF(アナルセックス)に関しては、挿入ではありますが膣ではないため、グレーなオプションとなっています。肛門を使ったセックスなので、それなりに慣れていないと辛い可能性もあります。ですが、どうしてもやりたい場合は、交渉をしてみると良いでしょう。
カウンセリングで事前確認をしてくれる!初心者でも安心してOK
女性用風俗は、サービス開始前に必ず問診・カウンセリングを行なってくれます。このカウンセリングのタイミングで、要望を伝えておけば、それに沿った形でサービスを行なってくれます。
もし不安な点や希望、要望がある場合は、遠慮なく、伝えておくと良いでしょう。
初の女風利用時、申し訳ない気持ちで「粘膜系は全部NGで大丈夫です!」と、伝えたらセラピストから「それだと普通のマッサージになっちゃうからもったいないよ?!遠慮しないで?!」と言われました。笑
カウンセリング時は、セラピストのためにも、積極的にコミュニケーションを取るようにすると良いです。
女性用風俗の基本的な流れ
ちなみに女性用風俗の予約〜サービス終了までの流れは、以下の通りです。
予約
予約日当日、時間通りに待ち合わせ場所へ
料金の支払い・カウンセリング
シャワーを浴びる
プレイ開始
シャワーを浴びて時間終了まで雑談
※後に予約がなければ延長も可能
解散
このような流れになっています。予約当日までに運営とやり取りをする場合もありますが、基本的には予約日までは何もしないでOK。デートコースを選んだ場合は、事前にコース内容をお店に伝えなければいけない可能性もあります。ですが、普通のコースであれば、詳細を伝える必要は、ありません。
待ち合わせは直接ホテル集合・最寄り駅集合が選べる
基本的に女性用風俗の場合、待ち合わせ場所はホテルの部屋に直接集合もしくは、最寄り駅のどちらかを選ぶことが可能です。
女性用風俗は、お客さん側である女性がホテルの料金を支払うものです。そのためセラピストの派遣が可能なラブホテルやビジネスホテルに行き、部屋が確定後、お店に部屋番号を伝える流れも可能です。
部屋番号を伝えた後は、セラピストが来るのを待っているだけでOK。ホテルに男性と入室することが恥ずかしい場合は、先に入って待つ方法を選ぶことをおすすめします。
逆にラブホテルやホテルに一人で入室することが恥ずかしい場合は、最寄り駅で集合し、一緒に行く方法もOKです。
追加料金を取られるお店もありますが、大体の女性用風俗は追加料金なしで駅待ち合わせが可能となっています。駅待ち合わせを希望する場合は、追加料金の有無を事前に確認した上で予約をすると良いでしょう。
「ホテル代を自分で払うのは恥ずかしい」という場合は、集合後にセラピストにホテル代を渡して、払ってもらうことも可能です。
延長はセラピストに伝えればOK
お金と時間に余裕があり、予約時間以上にサービスを受けたい!と、思った場合は、セラピストに延長のお願いをしましょう。
セラピストの予定次第では、その場で延長をしてもらえます。延長料金は先払いなので、しっかりとお金を支払った後でサービスを受けましょう。
人気セラピストの場合は、延長ができない可能性も高いので気をつけましょう!
女性用風俗の料金について
女性用風俗の料金は、90分15,000円が相場です。お店によっては、料金が前後しますが大体の相場は、このくらいになっています。
ホテル代が4,000~7,000円、指名料が1,000円〜3,000円、この他にオプション代と交通費が必要になるので、おおよそ20,000円〜25,000円くらいは必要になると思っておくと良いです。
内容 | 相場 |
---|---|
基本料金 | 15,000円(90分) |
ホテル代 | 4,000円〜7,000円 |
指名料 | 1,000円〜3,000円 |
交通費 | ASK |
オプション代 | ASK |
遠方の場合や他都道府県からセラピストを呼びたい場合、新幹線代やバス代などの費用を含めて交通費を支払えば呼ぶことも可能です。
男性向け風俗とは違って女性用風俗の場合、セラピストのフットワークがかなり軽いです。なので、気になるセラピストが遠方であった場合でも、相談をしてみるのも良いでしょう。
女性用セラピストのタイプは千差万別!
セラピストとして働く男性たちは、幅広いタイプの人がいます。
基本的には、上記のようなタイプに区分される人が大半です。年齢は20代〜30代がメイン。
清潔感があることが大前提なので、どのセラピストも綺麗な雰囲気。男性の汚らしさや疲れ切った感じ、くたびれたおじさんのような人は、いないので安心してください。
元アイドルや俳優、メン地下などの経歴を持つ男性が働いていたりもします。中には、現役で表舞台に立つ仕事をしながらアルバイトで女性用風俗でセラピストをしている人も。
大体のセラピストは、掛け持ちでサラリーマンやアルバイトなどの仕事をしています。人気なセラピストは、女風一本でやっている人も。人によって、働き方が大きく異なります。
リクエスト(指名が入った時)のみ出勤をするセラピストもいるので、気になる人がいたら積極的に問い合わせの連絡をしてみると良いでしょう。
タイプのセラピストを見つけて指名で入るのが一番おすすめ!
女性用風俗のお店の種類は?個人セラピストって?
ここまで女性用風俗の基本中の基本について紹介をしました。女性用風俗の世界には、男性のようにデリヘル・ソープ・オナクラなど、いくつも業種があるわけでは、ありません。
大体が上記の種類となっています。レズビアン風俗は、セラピストが男性ではなく女性ですが、流れは一般的な女性用風俗と大差がありません。
大手女性用風俗の東京秘密基地や萬天堂は、性感マッサージに区分されます。基本的には、出張ホスト・性感マッサージ共にプレイ内容は同じです。
フェチ向け女性向け・SM性感の専門店に関しては、その名の通り特殊プレイ専門店なので、上記のようなプレイに特殊要素が加わります。気になる場合は、サイトをチェックしてみると良いでしょう。
上記の店舗は、全て運営元となる風俗店(企業)が運営を行っています。そのため受付の窓口や予約管理は、セラピストではなく店舗スタッフが行っています。内勤や代表がセラピストの場合もありますが大体は、別の人が対応をしてくれます。
また運営がいる場合は、厳格な面接や指導を受けた上でデビューとなります。接客態度やプレイ技術のための講習を受けているので、店舗所属のセラピストは、それなりの満足度が得られると思って問題ありません。
性病検査も定期的に受け、店舗指導や講習参加なども頻繁に行っている上に、ビジュアルも採用者がいるので、安心感は絶大です。
個人経営・フリーランスのセラピストも存在している
店舗に所属せず、個人・フリーランスでセラピストを行う人もいます。SNSなどで個人的に集客を行い、個別に対応をするフリーランスセラピスト。
彼らは、正直に言いますが危険です。
そもそも女性用風俗の風営法登録「風営法の届出(許可)」を行っていないので、違法営業です。違法営業の場合、バレれば逮捕される可能性もあります。
フリーランスセラピストを利用した顧客側も、一時的に事情聴取のために警察署へ連行されて、数時間〜数日、逮捕される可能性もあります。数日単位での逮捕となれば、留置所に入り、職場や家族にも連絡ができなくなるので、大変なことになります。
またフリーランスセラピストの場合、性病検査や講習などを受けずに適当にやっているケースもあります。面接も突破していないので、写真詐欺の汚い男が来る可能性も十分に考えられます。
そして中には、女性用風俗と謳いながらもセックスをしたいだけの素人男性も存在しています。大体SNSで無料集客をしているセラピストは、この類です。十分に気をつけてください。
もちろん、中には過去に店舗所属のセラピストとして売れていて、独立をした人もいます。そういった人は、一般的なフリーランスセラピストよりも安全ですが、風営法の面では、なんとも言えません。
店舗で遊ぶよりも破格で遊べる点がフリーランスセラピストの魅力です。しかし、このようにマイナス要素が多い点もフリーランスセラピストの特徴です。十分に気をつけましょう。
一口に”女性用風俗”と言っても、いくつか種類が存在しています。自分が気になるタイプを選んで、利用してみる方法が一番適切です。
女性用風俗の注意点
女性用風俗を利用する場合、いくつか注意をしてほしい点があります。利用する前に注意事項を把握した上で、割り切って利用しましょう。
セラピストも一人の人間!無理は禁物
セラピストも一人の男性であり、人間です。無理なおねだりや要望は、絶対に辞めましょう。
また彼らは、仕事としてセラピスト対応をしています。プライベートの遊びで、セラピストを行っているわけでは、ありません。
このような行為は、セラピストにとっても迷惑に繋がります。絶対にやめましょう。
そしてセラピストによっては、お客さんによってオプション内容を変えていたりする人もいます。別の方がOKでも、NGになってしまった‥。そんな出来事もあります。こればかりは、人間なので仕方がないと割り切りましょう。
とはいえ、本来のセラピストの仕事は、平等であるべきです。なるべく仕事ができるセラピストを指名するようにしましょう。
あくまでも女性向け風俗は、割り切って疑似恋愛を楽しむ場所です。これを心に秘めて遊ぶことを心得てください。
女風垢ではガチ恋客同士のライバルも存在している
Twitter(X)には女風垢が存在しています。女風垢とは、女性用風俗の客の情報交換垢です。
客同士が地雷セラピストの情報を交換していたり、感想を書いたり。中には、セラピストに恋をしている方が記録を残したり。女風垢は、女性用風俗に関する情報や感想を常にポストするものです。
そんな女風垢ですが、仲良くフォロワー同士で情報交換や交流を楽しんでいる人がいる一方で、喧嘩を売る人もいます。バチバチに揉めていたりすることもあります。特に担当が被っている場合は、そういった言い争いになっていたりも‥。
残念ながら、このような揉め事は、どこの界隈にもありがちです。仕方ないと割り切って閲覧や利用をするようにした方が良いです。
差し入れは現金のチップが一番
もしセラピストに差し入れをしたいと思ったら、食べ物は絶対に控えましょう。お店やセラピストによっては、ナマノノや食品自体は受け取りNGの場合もあります。
セラピスト側にねだられたり、リクエストれされている差し入れ意外は、現金のチップが無難です。現金支給は、嬉しいものですからね。迷ったらチップをあげましょう。
女性用風俗は幅広い客層が楽しむ場所
「女性用風俗を利用したい」と思っても、恥ずかしさが勝ることもあるでしょう。決して料金も安くはないので、ハードルも少し高いものです。
しかし女性用風俗は、幅広い客層が楽しんでいる場所となっています。
処女のお客さんも多い
著作物”ルポ女性用風俗”では、客の2〜3割は30代〜40代の処女と書かれていました。セラピストに聞いたところ「素人処女のお客さんは、多いよ」とのことでした。
若い頃から勉学に励み、社会人になってもフルタイムで働き、安定し続けていることから出会いの場所もなく、自然と処女に。またヤラミソ(30代のやらない処女)になった女性たちは、自己肯定感を上げる目的で女性用風俗を利用していたりもします。
セックスは、美女にのみ許される行為だと先入観が生まれがちです。この先入観からコンプレックスが生まれ、自分は主人公になれないと思うヤラミソの女性が増えています。
また男性は女性をジャッジする生き物だと思い込み、恋愛やセックスのハードルを上げ続けている人もいます。そういった人たちが女性用風俗を利用することで、心と体が満たされ、第二の人生を歩むことができるとも言われています。
既婚者の女性が妻や母として満たされない欲求を満たす
既婚者の方が、女性としての欲求を満たすために利用する人も多いです。40代後半など子育ても落ち着いた層は、何かと喪失感に追われがちです。喪失感と同時に性欲が増した頃には、セックスレスという家庭も多いです。
またパートナーが昭和の人でホスピタリティーがない自分本位なセックスをする場合、どうしても女性は満たされないもの。そこで、優しくし、疑似恋愛を提供してくれる女性風俗のセラピストたちは、彼女たちにも需要を与えてくれます。
これと同時に、SNSの女風垢で友達も作ることができれば、第二の青春をゲットできます。理想の恋人をお金で買えるという点が魅力の女性風俗。
まさに心と体を癒したい女性には、最適だと言えるでしょう。
日常生活から切り離した遊びをゲットできる女性の新しいオアシス
女性用風俗を利用している人たちの大半は、日常生活から切り離れた遊びを求めて利用しています。普段人には伝えることができない性癖を割り切って話せたり、選択肢が少ない女性の性欲解消の手段の一つとして利用すれば、心も体も楽になります。
また「とりあえず来ちゃった」という人も。飲んでいる勢いで遊び半分で、利用する人も。とにかく顧客の層は、幅広いです。
自分が「利用してみたい」と思ったら絶対にすぐに行ってみた方が良いサービスだと言えます。気になる方は、まずはお店を探して行ってみると良いでしょう!
女風は男性風俗と同じでラフに使ってOK!
女だって性欲旺盛!女風マスターの私が今回は、女性向けの風俗について徹底的に紹介をした行きたいとおもます!